CAblog

カナダ在住ブロガー

(アウトプット)独り言英語 やり方とフレーズ

みなさんこんにちは!

 

英語は習った単語をアウトプットしなければスラスラと口から出ることはありません!

これは断言できます!!

自分のものにするためにはアウトプットが必須です。

 

cablog.hatenadiary.com

本記事ではそのアウトプットの一つの方法、「独り言英語」を詳しく紹介します。

またこれは英語に限らず、多言語でも参考になる記事になっています。

 

独り言英語とは

独り言英語はその何度も名の通り独り言を日本語ではなく英語で話すことです。

独り言を無意識で話す人、全く話さない人もいると思います。

独り言英語の場合は意識して一人で会話したりシチュエーションを考えいて声に出して話すことです。

ではこれからその詳しいやり方とおすすめのフレーズを紹介していきます。

 

 

やり方

そもそも言語学習において大切なのはインプット(単語を暗記)して覚えた英語を使ってアウトプットすることが大切です。

アウトプットをしないと覚えた単語も実際に話す場面ですんなり話すことができません。

スラスラと話すようにすることが独り言英語の練習法です。

ではそのやり方についてです。

僕の場合よくやっていたのが、シチュエーションを考えた練習法です。

そのシチュエーションが「面接」です。

僕はカナダで就活をしていたので同時に面接練習にもなるので発音を意識しながら練習していました。

その他にも車を運転しているときに通り過ぎるものを英語に変換していました。

例えば自分の欲しい車が通り過ぎたときに「That's the one I want to have in the future」や通り過ぎた歩行者に一言「Hey I'm on my way to work. What time do have to leave today or is it your holiday?」など歩行者に話しかけるように発しています。

もしシチュエーションが思いつかない場合は自分の好きなものを英語で紹介してみてください。

ここでポイントなのが二言以上話すことです。

もちろん一言しか話さないことがだめとは言いません。しかし普段の会話では二言以上話すことは普通です。また一言より二言以上話す方が練習になります。

明らかにより多くの単語を発せますし苦手な単語に気づけます。

気づいたときはすぐに正しい発音をGoolge翻訳で聞きましょう。

違和感がなくなるまでその1単語だけでまず発音練習してください。

注意していただきたいのが1単語だけで違和感なく話せたとしても多くの場合がフレーズにして話したときまたその単語に違和感を感じてしまいます。

例えば「English」の発音が苦手だとしましょう。

まずは「Englsih」の1単語のみで練習して正確に言えるようになったら次はパッと思いついた英文で発声してみましょう。

「It’s pretty hard for me to speak English」意外と難しさを感じます。

また英文にして発言することでより実践に近づきますので英文で発言する練習も忘れずにやりましょう。

実際にこの練習をしたときに自分の発音が正しいのか不安になることがあると思います。

その時に正しいかを試すには携帯(Google翻訳・Siri)を使いましょう。

携帯をに向かって苦手な単語を発してみてください。携帯がもし認知すればそれは正解です。相手が伝わるきれいな発音だという証拠になります。

携帯は少し発音が違うだけで違う単語を認知します。

例:「Hard」を「Heart」と認知など

簡単に違う単語を認知しますので正しく認知したときは自身を持ってください。

また言いたいことが英語で言えない・単語がわからないときはすぐにメモを取ってください。後で時間があるときにその単語を調べるもしくは先生が身近にいれば実際にネイティブに聞きましょう。

ネイティブに聞けばその単語の言い回しなどの詳細までアドバイスをくれると思います。

おすすめフレーズ

 

 

僕のおすすめするフレーズはいくつかありますので〜編で紹介します。

ビジネス編

「Hi. How are you sir.It's pleasure to meet you」(こんにちは。調子はいかがですか?お会いできて光栄です。)

「Is there anything I can help?」(なにかできることはありますか?)

「To be honest I can't agree with you・・・」(正直賛成できません)

実際に使う単語かはわかりません。ですが丁寧に使う・謙虚に伝えることを意識して話すことで、他のフレーズであっても同じように丁寧で謙虚に伝えることができます。

他にもあなた自身が実際にあった上司との場面などを想像してそれを英語に変換して丁寧・謙虚に話す練習をしましょう。

 

ly編

日本人は「ly」の発音に苦戦するとよく言われています。

実際に僕もそうです。今でも課題のままですごく苦手意識があります。

そこでなんとなく自分の中で使いそうで特に難しい単語4つをきれいに入れるように発音して言います。

「Completely」 「Totally」(完全に)

「Definitelly」(絶対に)

「Obviously」(明らかに)

この4単語を早口で言ったり、自分なりのフレーズにしてひたすら練習しましょう。

僕は今ではマシな方になったかもしれませんが今でもフレーズにすると正しく発音できなくなることがありますのでひたすら練習しています。

 

 

 

th編

こちらも日本人が苦戦すると言われている「th」です。

「Three」(3)

「Daughtter」(娘)

などフレーズにして練習してみましょう。

僕はよく「Daughter」が「Dollar」になることが多いです。

 

まとめ

自分の中で苦手だと思ったらすぐにメモを取って時間があるときでいいので練習する癖をつけてください。

自分のものにするにはやはりアウトプットです。

納得するまで練習しましょう。

今回紹介したフレーズや苦手な部分がわかる方はそこの部分を紹介したやり方で練習してみてください。

僕もまだまだ英語は不慣れで勉強することがいっぱいです。

その発音に慣れることでより相手に伝わりやすさが変わってくると僕は思っていますので練習をたくさんしましょう。

              英語は慣れです。

本日もありがとうございました。